2010年03月29日

野草を使った春の彩りレシピ(2010.3/29~4/16)

100329zentai_500.jpg

今回のメニューは・・・


  一の皿
  野草の胡麻和え
  大根のさくら漬け
  長芋の磯辺焼き
  紫花豆の甘煮
  芽キャベツのクリーム煮
  
  二の皿
  ふき味噌⇒ふきのとうを野草図鑑でチェック
  わかめのおろし和え
  高野豆腐の南蛮漬け
  
  メイン皿
  野草のてんぷら
  
  甘味
  若草団子のさくらあん
  


以下、ばあちゃんのレシピです(*^-^*)

一の皿

野草の胡麻和え

【材料】野草、醤油、胡麻

@野草をたっぷりの湯で茹でる
Aさっと水に放ってから、醤油洗いする。(醤油:水 3:7 にしばらく漬ける)
B水気を絞り、胡麻を擂ったところに醤油を入れたものと和える。

大根のさくら漬け

【材料】大根、梅酢、桜の塩漬け

@大根は2mm厚さ位のいちょう切りにし、軽く塩をしておく。
A桜の塩漬けを水でさらす。(さらし過ぎると味がなくなる)
B梅酢を水で割り、大根と桜を漬ける。

春の七草のひとつ「すずしろ」は大根のこと。豊富な酵素をたくさん含む大根は、消化を助けたりのどの痛みを鎮めたり、風邪や老化予防など、大活躍なんよ。

長芋の磯辺焼き

【材料】長芋、醤油、菜種油、青のり

@長芋は、ひげ根を焼いておく。
A皮つきのまま、7mm厚さくらいの輪切りにする。
B熱したフライパンに薄く油を敷き、両面を焼いて、最期に醤油を回しかける。

イモ類の中でも、たんぱく質を豊富に含む長芋の酵素は、消化吸収を助けてくれるんよ。ねばり成分は、滋養強壮や疲労回復にもいいやね。

紫花豆の甘煮

【材料】花豆、塩、アガベシロップ

@一晩浸水させた豆を、3倍量の水で柔らかくなるまでゆっくりと煮る。
A豆が柔らかくなったら、火を止めてアガベシロップと塩を加え、そのまま冷ます。

芽キャベツのクリーム煮

【材料】芽キャベツ、にんにく、葛、豆乳、塩、胡椒

@芽キャベツを軽く塩蒸しする。
Aにんにくのすりおろし、豆乳、葛粉をあわせておく。
B@にAを加え火にかけ、塩、胡椒で味を調える。

芽キャベツは早春を告げる野菜のひとつ。食物繊維も豊富で、便通をよくする働きがあるんよ。

二の皿

ふき味噌

【材料】ふきのとう、味噌、酒、味醂

@ふきのとうを掃除して水で洗い、細かく切る。
A調味料をあわせておく。
B熱したフライパンに薄く油を敷き、ふきのとうを炒める。
Cあわせた調味料を加え、水気がなくなるまで炒める。

味噌は電磁波で弱っている身体に元気を与えてくれるんよ。1日1杯の味噌汁など、毎日、必ずとって欲しい食材やね。

わかめのおろし梅和え

【材料】わかめ、大根、梅酢、梅干し

@わかめは一口大に切っておく。(塩蔵わかめの場合は、水で戻しておく)
A大根を鬼おろしでおろす。
B叩いて醤油と味醂を加えた梅と大根おろし、梅酢を混ぜ、わかめと和える。

梅干しは毎日食べてね。体内の毒素を分解してくれるからね

高野豆腐の南蛮漬け

【材料】高野豆腐、人参、玉葱、セロリ、醤油、味醂、酢、菜種油、小麦粉、だし汁、タカノツメ

@高野豆腐は、たっぷりのぬるま湯で戻し、だしと醤油、味醂で下味をつけるため煮含ませる。
A人参、玉葱、セロリは千切りにしておく。
B高野豆腐をを食べやすい大きさに切り、粉をまぶして揚げる。
Cだし、醤油、味醂、酢、タカノツメを合わせ、一度煮立たせた中に、人参と玉葱を加える。
DBにセロリとCを浸し、味が冷めるまでそのままにしておく。

三の皿

野草のてんぷら

【材料】野草、小麦粉、米粉、塩、大根、揚げ油

@野草は水で洗っておく
A小麦粉と米粉と塩を混ぜ、溶き衣を作っておく。(米粉を加えると、カリッと揚がる)
B野草を溶き衣にさっとくぐらせ、揚げる。
Cたっぷりの大根おろしと塩で頂く。

甘味

若草団子のさくらあん

【材料】白玉粉、蓬などの粉、小豆餡、桜の塩漬け

@白玉粉に蓬などの粉を混ぜ、耳たぶくらいの固さに練って茹でる。
A小豆餡に軽く塩抜きした桜の塩漬けを細かく切ったものを加える。
B白玉に餡を添えて、頂く。




posted by w-baachan at 08:30| Comment(0) | レシピ集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

田んぼの生きもの調査紀行A

こんにちは。台所のスタッフの増田です。
今回は新潟の佐渡島へ、生きもの調査に行って来ましたグッド(上向き矢印)
トキの田んぼを守る会の農家さんの田んぼ、五つを調査しました。


tannbo_500.jpg

冬の間水を張っている田んぼには、色々な生き物が集まり、土を耕してくれます。
田んぼの履歴や環境よって、住んでる生き物の種類や数は違ってきます。

chosachu_500.jpg

今回見つけた生き物たち。
土には蜘蛛にヒル、ドジョウにミジンコ、イトミミズやタニシ。
空にはトビ、ムクドリ、ノスリ、そしてトキの姿も見ることができましたぴかぴか(新しい)

中にはザリガニがいる田んぼも・・・。

zarigani_500.jpg

子供に人気のザリガニですが、もともと外国から入ってきた生き物で、田んぼにとっては、土の中の生き物や田んぼを荒らす厄介者ですふらふら



そしてカエルや魚の卵もありました。

こちらはヤマアカガエルの卵

akahikigaeru_500.jpg


サンショウウオの卵は、赤ちゃんが泳いでいる様子が外からも分かります。

sanshouo_500.jpg

一番多い田んぼでは、なんと120個ものヤマアカガエルの卵がありましたexclamation×2


次回の佐渡の生き物調査は6月。そのころにはこの卵たちがかえって、
沢山の蛙たちに会えることでしょうわーい(嬉しい顔)

生き物調査隊は、メダカのがっこうで随時募集しております。
ご興味のある方はコチラ


そして今回は自然あふれる佐渡で、野草採りもして来ましたるんるん

yasotori_500.jpg

フキノトウ、ノビル、カンゾウ、からし菜。
それに、つくしも沢山採れましたかわいい

fukinoto_500.jpg


tsukushi_500.jpg



採れた野草はお店に持ち帰り、和えものや天ぷら、佃煮と美味しくお料理してお出しします。
皆さま、ぜひ食べにいらしてくださいね揺れるハート


posted by w-baachan at 23:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月16日

今年の醤油を仕込んできました!

こんにちは。台所スタッフの増田ですかわいい
昼の部おむすび茶屋がオープンしてから毎年作っている自家製醤油ひらめき
今年も山梨県白州町の五風十雨農場へ行き、手作り醤油の会の岩崎先生の指導のもと、スタッフ皆で醤油仕込みをしてきました晴れ

B8DEC9F7BDBDB1ABC7C0BEEC.jpg

今回は丸大豆は杉山農場塩谷在来と古谷農場のギンレイのものを、小麦は杉山農場と水口農場から送って頂いたものを使いました。もちろん全て無農薬、無化学肥料ですぴかぴか(新しい)
この大豆と小麦で、丸山醤油味噌醸造店さんでこうじをつくって頂きました。

さてここからが私たちの仕事です。
できあがったこうじをシートに広げ、大豆の塊をよ〜く手でほぐしながら塩と混ぜ合わせます。使っているお塩はもちろんお店でおなじみの伊豆大島坂本さんの「海の馨」です!なんて贅沢なもろみ作りぴかぴか(新しい)
麹の花(黄色の胞子)が舞うなかで、発酵が上手に進んでくれる様、皆で丁寧に作業を進めます。

A4E2A4EDA4DFBAEEA4EA.jpg

次はこれを樽に仕込みます。
数回に分けて水ともろみを交互に加え、樽の底に溜まった塩を手で表面にすくい上げながらよく混ぜます。この塩分を含んだ水がなんと冷たいこと!冷めたさに耐えながら無心で混ぜます。

BFE5A4C8BAAEA4BCA4EB.jpg


仕込み完了exclamation

A4E2A4EDA4DFB4B0C0AE.jpg

お日様や風が入る様に蓋はぜず、ほこりや虫を防ぐため布をかぶせます。

さてさてここからが重要なところ。
醤油絞りの12月まで、毎日お日様にあて、風にあて、時々天地返しをして、もろみを育てあげます。この作業で醤油の味が決まるのです!
まるでわが子を育てる様に、皆で大事にお世話していこうと、この三代目醤油を「もろ三郎」と命名揺れるハート

B4B0C0AEA5B7A5E7A5C3A5C8.jpg

もろ三郎もお店で皆さんのお越しをお待ちしております。
ご来店の際には是非会っていってくださいね。
今後の成長については随時ブログで紹介していきますので、どうぞお楽しみにるんるん

A4E2A4EDBBB0CFBA.jpg

posted by w-baachan at 11:35| Comment(0) | 自給自足くらぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

春野菜祭りレシピ第1弾(2010.3/15~3/26)

zentai_100315.jpg

蓮根のすりおろしが入ったお豆のハンバーグは、ヘルシーで栄養満点!
菜の花やせりを使ったお料理で春の始まりを感じてください。

今回のメニューは・・・


  一の皿
  菜の花の辛し和え
  せりと人参の白和え
  里芋の酒粕クリーム和え
  春キャベツの柚子胡椒和え
  わかめと玉ねぎの生姜炒め
  
  二の皿
  生姜の時雨みそ
  水菜の梅和え
  切干大根のはりはり漬け
  
  メイン皿
  金時豆のハンバーグ
  
  甘味
  りんごの葛ゼリー
  


以下、ばあちゃんのレシピです(*^-^*)

一の皿

菜の花の辛し和え

【材料】菜の花、醤油、辛子、出汁

@菜の花を茹でる。(茎から鍋に入れる)
Aさっと水に放ってから、醤油洗いする。
(醤油:水 3:7 にしばらく漬ける)
B辛子醤油を出汁または水で割ったもので和える

春が旬の菜の花のつぼみには、これから開花するための生命力が秘められているんよ。

せりと人参の白和え

【材料】せり、人参、豆腐、練り胡麻、味醂、薄口醤油、塩

@豆腐(木綿)は水切りしておく
Aせりはさっと湯がく。人参は千切りにして、塩蒸ししておく。
Bすり鉢に豆腐を入れてなめらかになるまで擂り、調味料を入れて味を調え、せりと人参を和える

せりは春の七草のひとつ。昔から、体内にこもった余分な熱を収める作用から、発汗や解熱の効果がよく知られているね。

里芋の酒粕クリーム和え

【材料】里芋、酒粕、白味噌、塩、醤油

@里芋は良く洗って、皮付きのまま手塩を振り、蒸す。
A熱いうちに皮を剥き、半分は一口大の大きさに、半分はつぶしておく。(お好みで・・・)
B酒粕をなめらかにしたものと調味料を鍋に入れ、火を入れたところに里芋を加えて混ぜる。

里芋の粘りは、血圧を下げたり、動脈硬化の予防や消化機能を助ける働きもあるんよ。

春キャベツの柚子胡椒和え

【材料】キャベツ、醤油、柚子胡椒

@キャベツはひと口大に千切り、少々の水で蒸す。
A醤油(あれば薄口)とお好みの量の柚子胡椒を混ぜて、キャベツと和える。

キャベツは「キャベジン」という特有のビタミンCを含み、胃を丈夫にしてくれるんよ。

わかめと玉ねぎの生姜炒め

【材料】わかめ、玉ねぎ、生姜、醤油、胡麻油

@わかめは塩抜きし、ひと口大に切る。(塩蔵わかめの場合)
玉ねぎは、2〜3mm厚くらいの回し切りしておく。
A生姜は千切りしておく。
Bフライパンを熱したところに胡麻油を入れ、生姜の香りが出たところに、玉ねぎを入れ、しんなりしてきたらわかめを入れる。
C醤油で味を調える。

わかめは漢字で書くと「若布」。
昔から若返りの葉として、縁起のよい物や供え物として珍重されてきたんよ。ミネラルたっぷりで、特にカルシウムが多く含まれているから、イライラさんには是非食べて欲しいね。

二の皿

生姜の時雨みそ

【材料】生姜、蓮根、人参、牛蒡味噌

@材料を全てみじん切りにする。
A土鍋を軽く温め、油を引かずに生姜、蓮根、人参の順番で軽く炒る。(焦げそうになったら、少量の水を入れて)
B水を加え、蓋をして蒸し煮する。
C材料に火が通ったら、味噌を加えて合わせる。

味噌は電磁波で弱っている身体に元気を与えてくれるんよ。1日1杯の味噌汁など、毎日、必ずとって欲しい食材やね。

水菜の梅和え

【材料】水菜、梅、醤油、みりん

@種を取って叩いた梅干に、味醂と醤油を加えて和え衣を作る。
A水菜をさっと湯がいて、3〜4cm長さに切る。
B@の衣で和える。

梅干しは毎日食べてね。体内の毒素を分解してくれるからね

切干大根のはりはり漬け

【材料】切干大根、醤油、味醂、昆布、タカノツメ

@切干大根は少量の水で戻す(たぷたぷにしない)
A調味料を水を加え、鍋で火を入れる。
B@に漬ける。

切干し大根は、天日に干すことにより甘みや風味が増して、美味しさがアップ!食物繊維も豊富なんよ。

三の皿

金時豆のハンバーグ

【材料】金時豆、玉ねぎ、干椎茸、蓮根、にんにく、パン粉塩、胡椒、菜種油
〈ソース〉醤油、味醂、酒、酢、葛粉

@豆は一晩水に漬け(3倍量の水)、柔らかくなるまで茹でる。
Aみじん切りにした玉ねぎをにんにく(みじん切り)と炒める。
B蓮根はすりおろし、戻した干し椎茸はみじん切りにしておく。
C豆を温かいうちに適度につぶし、AとBとパン粉を加えて混ぜ、塩と胡椒で調味する。
D形を整え、焼く。
E葛粉以外のたれの材料を合わせて鍋に入れ、火にかけ、同量の水で溶いた葛粉でとろみをつける。

最近は、豆を煮て食べる人が少なくなったね。煮たことがない人も多いけど、豆はたんぱく質や食物繊維、ビタミンやミネラルがたくさん含まれているんよ。日本人がこよなく愛してきた豆の食文化を、大切にしていきたいね。

甘味

りんごの葛ゼリー

【材料】りんご、りんごジュース、葛粉、粉寒天、レモン汁、アガベシロップ(メープルシロップでもよい)、塩

@鍋に水と寒天、葛を入れて、りんごの角切りを入れていく。(りんごの酸化を防ぐため)
A沸騰したら、5分煮る。
B火を止め、そこに残りの材料を加えて容器に入れ、冷やす。

りんごには整腸作用があり、炎症を抑え咳を止めたり、粘膜を保護する働きがあるんよ。葛は身体を温めてくれるね。




※ばあちゃんの台所でお召し上がりいただくと差し上げているレシピです。
下の画像をクリックすると、大きくなって、読むことができます。
recipe13_1.JPGrecipe13_2.JPG

印刷用にはこちらからダウンロードもできますよ!

posted by w-baachan at 00:00| Comment(0) | レシピ集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

3/10の出汁取り教室のご報告

今月も台所に鰹節問屋タイコウの稲葉さんをお招きして、出汁取り教室が行われました。今回の参加者は5名。
皆さんお一人で参加された方が多いなか、和気あいあい、お互い情報交換をされたりと、とても楽しい出汁取り教室でしたるんるん

shugou_500.jpg


ご参加頂いたお客様より、コメントを頂きましたのでご紹介しますひらめき

初めて鰹を削りましたが、最初は体に力が入っていたのか思うようにできず、すごく削ったつもりが、ちょっぴりの量しか削れておらず・・・・、稲葉先生がコツを丁寧に教えてくださり、先生の鶴の一声でだんだんと出来るようになり、シャッシャッとリズムよく鰹が削れる音が快感でした。

出汁の味比べでは、違いがはっきりと分かり驚きました。私が気に入った出汁はうまみが体に浸透していく感じがしてゴクゴクと飲みたくなりました。
正直、人生でこんなに真剣に出汁の取り方に向き合ったことはなかったですが、鰹節や昆布を作っていらっしゃる方の事や、食に関心を持てば知識や選択肢も広がるのだなと、実感することが出来た教室で参加して本当に良かったです。

出汁取りの後に頂いたご飯はとても美味しかったです。なかでも、パン粉の代わりに鰹節を使っての揚げ物やコメ粉で作ったおやきは独特の食感で、また食べたいです。

アットホームな雰囲気ですので、一人での参加も全く問題ありませんでした。
参加された方々とも楽しくおしゃべりしながら、笑顔がいっぱいの出汁取り教室でした。
台所の皆様、ありがとうございました。


わーい(嬉しい顔)ご参加頂いたK.Sさん、ありがとうございました!


こちらは今回お出しした台所特製ぴかぴか(新しい)鰹節料理です。

ryori_500.jpg



次回の出汁取り教室は4/14(水)です。
皆さまのご参加を、お待ちしておりますひらめき
posted by w-baachan at 10:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月09日

宇都宮から野草が届きました

いつもお店に美味しい野菜を送ってくださる宇都宮の農家さん、手塚さんのところから、昨日野草が届きましたかわいい

P3080106.jpg

ノビルにカンゾウ、フキノトウるんるん

春は冬の間に体に溜まった毒素が出る時期。
あたたかくなってくると、なんだか体がだるく感じますよね。
これからの時期、生命力ある野草を食べて
自然のパワーを頂きましょうぴかぴか(新しい)
posted by w-baachan at 13:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月01日

田んぼの生きもの調査紀行@

こんにちは、今回は田んぼの生きもの調査に行って参りました!

今年初めての調査地は、

当店の『生きものいっぱいの田んぼで育ったお米』の生産者である、
 郡山の中村さん!増戸さん!それに栃木県大田原の水口さんの田んぼでするんるん

まずは郡山にある増戸さんの田んぼから!
RIMG0174.jpg

いきなり出迎えてくれたのがオオハクチョウたちの群れ!
冬も水を張っている増戸さんの田んぼは、シベリアから越冬のため海を越えてくる
渡り鳥たちの越冬地にもなっているんです。

冬にも田んぼに水を張ることで、彼ら渡り鳥たちを筆頭に、水辺の生きものたちの絶えない、その名の通り『生きものいっぱいの田んぼ』になるわけです晴れ
(もちろん増戸さんのように無農薬でお米作りをしていることが大前提ですが。)


さて、生きもの調査の内容ですが、『陸・海・空』ならぬ、『土・水・空』の生きものたちを調べます目

まず、『土』の中の生きもの調査です!
RIMG0218.jpg
写真のように畑の表層の土を採取し、白いバットの上でゆっくりと振るってやります。
トビムシ、コモリグモ、ムカデ、団子虫、甲虫の幼虫・・etc
合計11種類もの土中生物がいましたるんるん


続いて、『水』の中の生きもの調査です!
RIMG0209.jpg

網で田んぼの表層の土をすくい、水の入った白いバットの上に移して観察します。
糸ミミズ、ユスリカの幼虫、ケンミジンコ・・etc
合計4種類の水中生物がいましたるんるん

そして最後に『空』の生きもの調査です!
RIMG0191.jpg
こちらは手持ちの双眼鏡でどうぞ目(笑)。
もちろん鳴き声でも判別できれば言うことなしですが、専門家の林さんもいるのでどうぞご安心を!
オオハクチョウ、コハクチョウ、モズ、ムクドリ・・etc
合計5種類もの鳥たちが田んぼにはいましたるんるん


続いて、同じく郡山にある中村さんの田んぼです!
RIMG0195.jpg

まず田んぼに到着して驚いたのは、山から吹き下ろす風の冷たさ雪
気温は5℃。。。
これでも暖かいほうだよ、と話す中村さん。。
あの美味しいお米を作るために、寒い冬にも欠かさずに田んぼの手入れをしてくれている中村さん。(頭が下がりますふらふら。。)
生きもの調査の結果は、
『水』の中の生物、6種類足
『空』の中の生物、6種類足
『土』の中の生物、調査実施せず。
                でした。

中村さんの田んぼにもオオハクチョウの群れが次々と飛来してくる姿が見られました!



最後に、栃木の大田原の水口さんの田んぼです!

RIMG0229.jpg
『水』の中の生物、8種類足
『空』の中の生物、8種類足
『土』の中の生物、13種類足
                 でした。

中にはコムカデやドロシジミなど珍しい生きものもいて、夏にはタガメも見られるとのこと。
水口さんの田んぼにあるビオトープにも2匹のカルガモの姿が!!
近づいても逃げる様子が無く、ビオトープに巣を作っている可能性もあるらしいです。
RIMG0226.jpg



そして最後は、
水口さんのお宅をお借りして、生きもの調査のことを聞きつけ急遽集まった子供たちと、ガイド役の林さんを囲み、即興の生き物講座を開催しました手(チョキ)

採集した生き物たちをビデオカメラを通して大画面のテレビに映し出します目
普段見ることの出来ない小さな生き物たちの、あんな姿やこんな姿(笑)に、
子供たちと、うちのスタッフ(名物おむすびおじさん)が画面に釘付けでした!(笑)
RIMG0233.jpg

生きものについての詳しくは、
今回ガイド役を務めてくださった生物の専門家、
林さんの執筆された生物図鑑『街の生命100』がお勧めでするんるん
街で見かけることのできる生き物たちの特徴や、レアな鳴き声まで掲載されている、可愛いサイズの図鑑です。*図鑑はNPO法人メダカのがっこうのHPより購入できます。)
RIMG0250.jpg


今回、たくさんの生きものたちと出遭うための調査でしたが、

加えて、その生きものと共生しながら作業する農家の皆さんの姿勢を改めて拝見することができました!

大変なことも多いはずですが、みなさん明るく、素朴で、でもパワフルexclamation

生きものと共生するという、手間ひまかかる農法を、楽しみながら、
お一人お一人が誇りを持って取り組んでいらっしゃるということを改めて感じることができました揺れるハート
(調査中、小さな生きものが入ったバットをワクワクしながら覗き込む自分の横で、それ以上の満面の笑顔で生きものの姿を覗き込んでいる農家さんの姿を見てしまったので、改めてそう確信しましたわーい(嬉しい顔)(笑))

まだまだ寒いこの時期でしたが、普段はなかなか見れないたくさんの生きものたちと、満面の笑顔の農家さんたちが出迎えてくれましたよ!

次回は皆さんも、是非ご一緒にいかがでしょうか?

田んぼの生きもの、農家さん、スタッフ一同、田んぼでお待ちしていますので!!

*生きもの調査の詳しい情報・参加申し込みは、
こちらから↓

NPO法人メダカのがっこう
http://www.npomedaka.net/ikimono_about.html
posted by w-baachan at 11:58| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。