2009年09月03日

『いのちの田んぼ』の経営理念。

当店の経営母体は、NPO法人メダカのがっこうで思い描いていることを実現するために生まれた(株)いのちの田んぼ。
「田んぼの生きものたちも、農家も、食べる人も、この会社で働く人も、みんなが元氣になる道を追求する」というのが、経営の基本方針です。

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1 農家支援
生きものいっぱいの田んぼをつくってくれている農家のお米を、後継者ができるほど魅力のある価格で買い上げる。(原価を下げることを考えない)

2 田んぼと消費者をつなぐ
NPO法人メダカのがっこうの発信基地として、農家、田んぼ、農法、田んぼ体験などの情報を常に提供する。

3 身の回りの人への贈り物にお米を
生きものいっぱいの田んぼのお米を自分で食べるだけでなく、家族、両親、大切な人への贈り物にも使っていただく。これは、都会にいながらできる農家支援。

4 ごみになるものは極力避ける
店でごみになるものをできるだけ使わないよう配慮するほか、「マイバッグ」や「まい箸」を推進し、お客様にもご協力をお願いする。

5 国内自給率アップをめざす
食糧安全保障と食の安心を推進する店とするため、仮想鎖国計画、自給自足ゲームに取り組む。国産とされるものでも、原材料をチェックし、自給率を上げる努力を。

6 無農薬無添加の食材
農薬、化学肥料を使用しない米や野菜、薬品を使用しない乾物や加工品、無添加の調味料を使用。味噌、醤油、梅干など基本的な食材は、自家製の割合を増やしていく。

7 脱F1種
F1でない種からつくった野菜をがんばってつくっている農家さんから優先的に野菜を買うようにする。

8 自給自足ゲーム
お客様にも、日本にあるものだけで生きられる食べ方を追求する「自給自足ゲーム」に加わっていただき、スタッフがその水先案内人となる。スタッフは自ら健康になり、食の安全、食の正しさを実証する。

9 花まる農家との顔の見える関係
スタッフは、生きもの調査や草取りで花まる農家を訪れるなど、生きものいっぱいの田んぼや農家を知る努力をする。

10 スタッフも農作業に参加
スタッフが農作業に参加できる機会をつくる。種を播くところから、育てた野菜を使って料理しお客様に提供するようになりたい。

11 基本調味料は手づくりで
スタッフは、自家製味噌、手造り醤油、自家製梅干など、添加物ゼロの天然醸造のものを自分たちの手でつくる作業に参加する。


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当店は、若杉ばあちゃんによる昔ながらの日本人の食の知恵・技術の伝承や普及を目指しています。
当店でのお料理を召し上がっていただくことで、食や環境・農業などに少しでも興味や関心をもって頂けたら、嬉しいです。
みなさま一人一人の行動が、真摯にものつくりをしている生産者の方々の応援や、生きものいっぱいの昔ながらの田んぼの復活に繋がっていくのです。

田んぼの生きものたち、農家さん、その他の生産者さん、食べる人、ここで働く私たち、関わりあった全ての人たちが元氣に幸せになれますことを、私たちは願っています。

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2009年09月02日

いのちをつなぐ食材、こだわりの調味料、素材のいのちを最大限に活かす調理法

「ばあちゃんの台所」は食べる人の健康を応援する場であると同時に、すばらしい生産者を応援する場でもあります。


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■お米は、農薬・化学肥料を使わない、生きものがいっぱいの田んぼでとれた自然耕米。
千葉県香取市、栃木県大田原市、新潟県佐渡市、福島県郡山市の4軒の花まる農家さんから、直送していただいています。

※詳しくは、花まる農家さんのページをご覧ください。


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■旬の野菜や雑穀、豆類、野草は、顔の見える農家さんが生産/採取したもの。
もちろん、無農薬。
できる限り、自家採取の種から育てています。

※農家さんの紹介は、こちらをご覧ください。


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■伝統調味料と言われるものの中でも、基本的な調味料となる『醤油』、『味噌』、『梅干し』などはスタッフが手づくりに挑戦しています。
無農薬大豆、麹、お塩など、材料も確かなものだけを使用し、その道のプロの方に指導を受けながら作っています。

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手作りのもののほか、店で使用する調味料は全て国産・無添加・伝統的製法の造り手を選んで使用しています。
例えば、塩は大島の阪本さんの深層海水塩、油は熱をかけずに圧搾したものを使うなど、丁寧につくられた無添加のものだけを選んでいます。

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また出汁は、枕崎産一本釣り鰹にこだわりのある晴海の老舗鰹節問屋、タイコウさんから仕入れ、本枯れ節と荒節を半々ずつ削ってもらってブレンドしています。
(タイコウさんの出汁取り教室をお店で開催しています。こちらもぜひご参加ください!)

皆さまにも、できるものからご自分の調味料作りに挑戦して頂きたい!また、ほんものの調味料とは何かを知って頂きたい・・・と「自給自足くらぶ」という活動を始めました。
(毎月さまざまなワークショップがお店で開催されていますので、ぜひご参加ください!)


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■調理は、土鍋や鉄のフライパンといった昔ながらの調理器を使い、いのちある食材を、陰陽のバランスをとりながら、心をこめて調理しています。(電子レンジやIHなどは使わず、直火での調理です。)
農家さん直送の「いのちある」素材をなるべくシンプルに味付けし、素材本来の味を味わって頂けるように
心がけて調理しています。
三毒(水、食、血の毒)を消すと言われる『梅干し』、電磁波で傷んだ体を癒す『味噌』、肉食・魚食の毒を消す『薬味』などをふんだんに使っています。

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2009年09月01日

若杉ばあちゃんの「智恵」に学ぶお店です

現代の日本人には、昔のように「本当に元気」な人に会うことが少なくなりました。
がんや成人病、若い女性の不妊や貧血、子供たちの低体温やアトピー・・・etc.
75歳を過ぎて今なお、髪は黒々、入歯なし、腰もしゃんと伸びた若杉ばあちゃんが、そんな今の日本人の身体と未来に危機を感じ、食の陰陽や医者に頼らない暮らし方を伝えたいという想いを受けて、「若杉ばあちゃんの台所」は始まりました。

〜若杉ばあちゃんからの伝え言〜

『今、アメリカから入ってきた欧米栄養学が日本の食卓を席巻しとるんや。
栄養素とか、カロリーと言って、それで冬にむちゃくちゃ身体を冷やす夏野菜食べて、いっそう身体を悪くさせとるんよ。
食を正すことで健康な身体を取り戻すことができるんよ。
要はいのちを繋がないFI種の野菜ではなく、野草やいのちある野菜・雑穀・そしてお米を正しく料理して、正しく食べること。
そんな医者いらずのばあちゃん料理をこの店が作ってくれるから、楽しく味わってちょうだいね!』


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■ 若杉ばあちゃん(若杉友子さん)のプロフィール

昭和10年生まれ。日本のおっかさん。
京都の綾部で築150年の古民家に住み、野草を摘み、畑で野菜をつくり、五右衛門風呂と囲炉裏の自給自足生活をするかたわら、「野草料理」を通じ、現代人の心身の危機を訴え、食や生活を通して元気を取り戻す智恵を伝えています。

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■ 春、夏、秋には、神田神保町おむすび茶屋などで「野草料理教室」を開催しています。
メダカのがっこうオンラインショップからお申込みいただけます。)

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■ ばあちゃんの本も2冊あります。
若杉友子の野草料理教室」「ばあちゃんの囲炉裏端一の巻」は、メダカのがっこうオンラインショップでお求めいただけます。
神田神保町おむすび茶屋の店頭でも販売中です。


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